残念ながら区民運動会は、延期になりました。23日(火)祝日に開催予定です。
今日、お客さんが補聴器の調整に来られました。その様子を掲載します。
いつごろから聞こえなくなったのか、耳の病気の経験はないか、今まで補聴器の経験は?
など簡単な質問をした後、無音室に入っていただいて、オージオメーターで聴力測定をします。
オージオメーター(左)とオージオグラム(右)
次に、耳の中(鼓膜手前まで)にスポンジを入れてから(写真左)、ヒバフォルムという、丁度歯の型を取るようなもので、耳の型を取ります(写真右)、これは耳と補聴器との間に隙間ができないよう補聴器の型をとる作業です。隙間が開きますと、ハウリングといってピーピー音がして具合の悪い補聴器になってしまいます。
耳の形が取れました、今回は両耳につけますのでR)を二つ、L)を二つ、合計4個の耳型をとりましたこのデータをメーカーに送って、お客様に合った補聴器を作製します。
HI-PROというソフトを使ってオージオラムのデータを参考に、貸し出し用の補聴器を、お客さま用にフィッティングします。できるだけ早く慣れていただくよう、購入前にしばらくこのデータを入れた補聴器を使っていただきます。又体験をしていただくよう貸し出しもしています。
丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
あじわいのある古民家や宿をはじめ、牧場、バーベキュースポット、
19世紀の味の店、ボート免許が取れる場所など盛りだくさん。
鯛めし、京野菜などのごはんも充実。手摘みのブルーベリーも要チェックです。
開運印鑑・ゴム印、琉球畳、筆文字制作のご相談もお気軽にどうぞ。