餘部鉄橋(H22.5.19)

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新温泉町栃谷の田君川のバイカモ公園に行く途中、餘部鉄橋の下を通りかかったので撮影しました。完成は、2010年8月12日の予定と言うことでした。
余部橋梁(あまるべきょうりょう)→兵庫県美方郡香美町香住区(旧・城崎郡香住町)余部、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の鎧駅~餘部駅間にある鉄橋(単線鉄道橋)である。一般に余部鉄橋(餘部鉄橋)と呼ばれる。 当橋りょうの正式名称は「余部橋りょう」で、地名と同じ漢字の「余部」が用いられているのに対し、駅名は地名と異なった漢字の「餘部駅」を用いているため、地元で使用される「余部」と、一部の一般人・観光客・鉄道ファンの間では「餘部」が使用され、2種類の表記が混在して使用される状態となっている ウィキぺディアより。
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現行橋りょうは1909年(明治42年)12月16日着工、1912年(明治45年)1月13日完成、1912年(明治45年)3月1日に開通した。全長310.59メートル(橋台面間長309.42メートル[2])、高さ41.45メートル、総工費331,535円。11基の橋脚、23連の橋桁を持つトレッスル橋である。23連となるのは、各橋脚上に30フィート桁、各橋脚間に60フィート桁がそれぞれ架設されているためである。国道178号線がこの橋りょうの下を走っている。
その独特な構造と鮮やかな朱色がもたらす風景は、鉄道ファンのみならず、山陰地方を訪れる観光客にも人気がある。最寄り駅である餘部駅の裏山には展望台が設けられていて絶好の撮影ポイントとなっていたが、橋りょう掛け替え工事に伴って2008年(平成20年)4月6日以降一時閉鎖されている。
現行橋りょうは2010年7月16日夜「はまかぜ5号」の通過をもって供用終了の予定で、翌7月17日から8月11日まで区間運休して架設工事が行われ、2010年8月12日早朝の始発列車から新橋りょう供用開始の予定。
ウィキぺディアより。
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この雨、鉄橋もかすんでいました。

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コメント(16)

こんばんは
>余部橋梁
 これが有名な。

 ここから電車が落ちたなんて
 信じられないですよね

こんばんは

>完成は、2010年8月12日の予定と言うことでした。

もうすぐですね。
これなら風で落ちることはないですね。(^^)

こんばんは、

大きな鉄橋ですね。
色合いもきれいなのですね。
この橋から電車が落ちたのですか?(@@)
信じられないです。

おはようございます

凄い・素晴らしい橋梁です
日本の土木技術の凄さを感じます

※昨日のブログ
 こまわり君jrの命名の掲載
 いつも有難う御座います

おはようございます。
新しい物と引き換えに歴史あるものが
なくなるのは寂しいですね。
この駅にあったたくさんの桜の木までもなくなっていて
残念に思いました。

meganeさん

こんにちは!

この橋はもの凄い高さに建築しているのでしょうね!

それにしても100年振りに新しい橋が出来て地元の人には便利になるんでしょうね。

完成が8月とのこと・・あと2カ月ですね(^―^)

ここはとても好きな場所で、何度か行ったことがあります。
運休中は列車は止まってしまうんでしょうか?

こんばんは、 そう言うことはあと少しで古い鉄橋は見られなくなると言うことですね、
是非 それまでに行ってみたいなー あの高さ 昔の人はどの様に作ったのでしょうか

こんにちは、伯爵様、いつも有難うございます。

>これが有名な。

相当な高さだと思います。

>ここから電車が落ちたなんて
信じられないですよね

少し記憶がありますが、京丹後も、かなり、風の強い日でした。

こんにちは、京丹後のおやじさん、いつも有難うございます。

>もうすぐですね。
これなら風で落ちることはないですね。(^^)

そうですね、景観が、少しおちますが、安全のため、仕方ないですか?

こんにちは、ぽてちよさん、いつも有難うございます。

>大きな鉄橋ですね。
色合いもきれいなのですね。

上に上って、列車の走る風景、写真に撮ると、迫力です。

>この橋から電車が落ちたのですか?(@@)
信じられないです。

浜からの風は強いです。

こんにちは、吉野聡建築設計室さん、いつも有難うございます。

>凄い・素晴らしい橋梁です
日本の土木技術の凄さを感じます

プロの視線ですね、景観のいいものは、設計も良いですね。バランスがいいのでしょう。

>※昨日のブログ
 こまわり君jrの命名の掲載
 いつも有難う御座います

こちらこそ、ありがとうございます。

こんにちは、カンノさん、いつも有難うございます。

>新しい物と引き換えに歴史あるものがなくなるのは寂しいですね。

そうですねぇ、少し違和感を感じるのは、私だけではないのですね。

>この駅にあったたくさんの桜の木までもなくなっていて残念に思いました。

景観より、安全を取ったと言うことでしょう、ちょっと残念ですね。

こんにちは、溶射屋さん、いつも有難うございます。

>この橋はもの凄い高さに建築しているのでしょうね!

上から見たら、もっと違う景色かもしれません、残念ながら、上ったことがないです。

>それにしても100年振りに新しい橋が出来て地元の人には便利になるんでしょうね。

やはり安全性が第一に選択されますね。完成したら、上に上って、一枚撮影したいですね。

こんにちは、誕生日プレゼント工場さん、いつも有難うございます。
>ここはとても好きな場所で、何度か行ったことがあります。

そうなんですか、私は、最近ですよ、以前は、全くの出不精でしたから。

>運休中は列車は止まってしまうんでしょうか?

そのようですよ。

こんにちは、大きい靴下さん、いつも有難うございます。

>こんばんは、 そう言うことはあと少しで古い鉄橋は見られなくなると言うことですね、 

列車が走る姿を撮影しないといけませんね、通りかかっただけですから、計算もしないで、申し訳ない。景観は少しおちるかもしれませんね。

>あの高さ 昔の人はどの様に作ったのでしょうか

「ロマンチストな方が、鉄橋の上を列車が走る姿を、想像しながら、わくわくしながら設計された。」私はそう思います。

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このページは、meganeが2010年5月30日 19:37に書いたブログ記事です。

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