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H21,11.10(火)、いつもお世話になっているI氏が、長野県南安曇郡安曇村が産地、稲核菜(いねこきな)という菜を持ってきてくださいました。9月ごろに、毎年種を安曇村から取り寄せて、植えるそうです。漬物にしたらおいしいそうです、漬物が出来たら、また紹介したいと思います。
魅力、利用、継承
稲核菜漬より
300年も前に、飛騨から野麦峠を超えて持ち込まれたものが定着したといわれる。野沢菜など信州の漬け菜のなかでは、背丈がもっとも低いが、茎(葉柄)に繊維質が多くて歯ごたえがよく、独特の風味がある。
初秋にタネ播きし、霜にあたって旨味が出る11月中旬に収穫する。その後、礫が堆積してその下から冷気が噴出す「風穴」を、共同の漬物小屋として利用して、ここで加工・販売している。この天然冷蔵庫のおかげで、漬物の長期保存ができ、翌年の秋まで食べられる。
タネは自家採種され、収穫時に優良な株を採種用に選んで畑に植えなおし、翌春に開花させて、実った種子を採る。「稲核特産品を考える会」が平成7年にスタートし、稲核菜を具に入れた「おやき」を開発した
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こちらは「くるみ」、同級生(高校の副校長をしてますが、素朴でとてもやさしくて、失礼ながら、いまだに「宗」さんと呼んでます。)が、私が時計の修理をしている間に、「浜辺から拾ってきた。」そういって胡桃を三つ、彼が拾ってくると、懐かしくて、ロマンティックな宝物に思えてきました。
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お祝い、新生活応援のはんの川口
京都丹後の旅 海水浴・マリンスポーツを楽しんでおにぎり片手にバーベキュー、夜は宿で美味しい料理とうまい酒に舌鼓、まさに21世紀の味!畳の上で疲れた身体を癒したら友達にイラストのハガキを書こう、もちろん仕上げの開運印鑑も忘れずに!