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小物入れ

小物入れらしき袋 先日のこと「奥さん、おられる?」そういって、おなじみの年配の女性がご来店です「今、出ましたが?」 「やっぱり、さっき出て行った車が、奥さんやったね。奥さんに渡したいものがあって・・・・・。」そういって、私に、小物入れらしき袋を渡してくれました。」
風呂敷 この小物入れの中には、3種類の、これまた袋いれ。ひとつひとつ、広げてみました。まずこれ、風呂敷なのですが、ファスナーがついています。
手提げ袋に変身
ファスナーをすべて閉じますと、見事に手提げ袋に変身しました。
小物入れ1
小物入れ2
後二つの小物入れ。このお客さん、もう90才になられます、京都で看護婦長をしておられたそうです。退職されて、久美浜に住むようになってからのお付き合いです。「大島紬の布があまったから、奥さんに縫うてあげた、以前みたいに手が動かんよ、もう先が知れてるよ、この人。」平然と言われます。体はすべて献体済みということです、これだけ潔い人生、わたしには、真似ができません。

お祝い、新生活応援のはんこの川口

京都丹後の旅 海水浴マリンスポーツを楽しんでおにぎり片手にバーベキュー、夜は宿美味しい料理うまい酒に舌鼓、まさに21世紀の味の上で疲れた身体を癒したら友達にイラストのハガキを書こう、もちろん仕上げの開運印鑑も忘れずに!

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コメント (11)

こんばんは。

素敵なお手製の小物入れですね。
柄も素敵ですし、
荷物がいっぱいの時は風呂敷で。
少ないときは手提げで使えるなんてナイスアイデアです!

こんばんは

90歳ですか、まだまだお元気なのですね。

>体はすべて献体済みということです、これだけ潔い人生、わたしには、真似ができません。

本当ですね。(^^;

自分技術と家庭科が大の苦手で
困ったもんです

おはようございます

さまざまな用途に使えそうな、素敵な小物入れですね!
京都で看護婦長されていた90歳のお客さんからの素敵な頂き物
お客様に対する、meganeさんの付き合い方が分かります♪

meganeさん

おはようございます。

静岡での地震はビックリしましたが既に体感する余震もほとんどなく落ち着きを取り戻しています。

ご心配いただきありがとうございます。

こう言うよう小物入れや風呂敷は滅多に見れなくなりましたね・。

このかばんが当たり前の時代に風呂敷を使ったらカッコいいでしょうね(∩.∩)

今晩は、ネイルのmamiさん。この小物入れをいただいて、家内は、とても喜んでいました、女性はとても重宝するみたいですね。

こんばんは、おやじさん。

>90歳ですか、まだまだお元気なのですね。

人間の寿命は、どこで決まるのだろう? 時々、不思議に思います。

こんばんは、伯爵様。

>自分技術と家庭科が大の苦手で
困ったもんです

私も似たようなものでした、私は、美術は好きでした。絵を描いたり、焼物したり・・・。


こんばんは、吉野聡建築設計室さん、普段はかさばらないし、沢山入るし、いいかもしれませんね。

今晩は、溶射屋さん、被害が、ないとのこと、良かったです。風呂敷は、普段はかさばらないし、いざとなったら、色々な使い方があります、ある意味、文化ですね。

こんばんは。

素敵なプレゼントですね。
奥様喜ばれたことでしょうね。^^
長寿でお元気、何よりです。
きっとまだ何かできるかな?
と思いながら手先を使っていらっしゃるのでしょうね。
それが又生きる張り合いになっているのかなあ。

そんな風に年を重ねて生きたいです。
私は煩悩の塊なので
なかなか潔い人生と無縁なような気がします。 ^^;)

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2009年08月11日 21:52に投稿されたエントリーのページです。

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