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デジタル補聴器

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先日、補聴器を納めましたので、最近の補聴器について少し説明します。最近はほとんどがデジタル補聴器となっています。歯切れの良い音は、聞き取りがよく、お客さんにも喜んでいただいています。
PCを使ってプログラムすることができるのがデジタル補聴器のメリットです。
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お客さんの聞こえのデータをまず入力します。違う波長の音(Hz)を強さ(デシベル)を変えて、お客さんに聞いていただいて、オージオグラムを作ります、そのデータをPCに入力します。
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PCに、お客さんにフィッティングしたい補聴器を検出させます。
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検出させることができたらフィッティングです。ファーストフィットができました。フィッティングしたデータ
がPCに表示されます。ここからお客さんの訴えに応じて細かい調整をしていきます。
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準備OK、お客さんのところへ配達です。

丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
あじわいのある古民家宿をはじめ、牧場バーベキュースポット、
19世紀の味の店ボート免許が取れる場所など盛りだくさん。
鯛めし京野菜などのごはんも充実。手摘みのブルーベリーも要チェックです。
開運印鑑・ゴム印琉球畳、 筆文字制作のご相談もお気軽にどうぞ。

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コメント (12)

こんばんは

デジタル補聴器ですか。
いろいろあるものですね。(^^)

聞き取りやすい波長似調整するのですか?

おはようございます

デジタル補聴器
一人一人に対応させる為の細かな調整が可能なんですね!
初めて知りました
素晴らしいですね、勉強になります♪

おはようございます
科学的グッズですね
すごいなあ

meganeさん

おはようございます。

最近の補聴器はハイテクなんですね。

知りませんでした。

入って来やすい音とそうでない音を使い分けできるのですか?

色々と勉強になります。

おはようございます。
デジタル補聴器しりませんでした。補聴器も進化しているんですね。こんなハイテク技術を駆使しているとは感心しました。

高齢者が増えるこれからの、商品ですね。
メンテナンスが大変でしょうが頑張ってください。

こんばんは、おやじさん。お客さんによって、聞こえる音、聞こえにくい音がありますから、聞こえにくい音だけを入れてあげる、と言うわけです。

こんばんは、吉野聡建築設計室さん。一人一人にきめ細かい調整ができるわけですが、お客さんの訴えをどれだけ理解できるかが、問題です。

こんばんは、加藤先生。以前は感覚で調整していましたが、見ながら調整できます、確かにすごい。

こんばんは、溶射屋さん。お客さんに必要な音、要らない音をプログラムします。ただこれで完璧ではありません、後は神経の支配になってきます。

こんばんは、潮香の宿 坂本屋さん。デジタル補聴器は確かにすごい、でも完全に聞こえるかというと、そうではありません。健康な耳に近づくということです。

こんばんは、katagiyaさん。
>高齢者が増えるこれからの、商品ですね。
みんな毎年ひとつ年をとりますから。
>メンテナンスが大変でしょうが頑張ってください。
よく聞こえる、そういって欲しくてがんばってます。

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2008年11月19日 23:20に投稿されたエントリーのページです。

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