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イタドリ

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先日、内山へ家内と山歩きをしたときのこと、イタドリを一生懸命とってました。そういえば、春に、家内の里、高知に行ったとき、みんなが競うようにして、採っていたのを思い出しました。私は、子供の頃「スポン」と折って、皮をはいで「あー、酸い。」そう言いながら、一本食べるのが精一杯、これを料理に使うとは。。
写真が収穫してきたイタドリと、土筆です、内山ではまだ土筆が咲いていました。
イタドリ(虎杖、痛取、Fallopia japonica)→タデ科の多年生植物。別名は、スカンポ、イタンポ。ただし、茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味があることから、スイバをスカンポと呼ぶ地方もある。 ... ウィキペディアより。
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その調理法を「ちらっ」と、わたしが、料理をするわけでは、ないのですが・・・・。
さっと熱湯にくぐらせて、皮を剥いで、これを適当な大きさにきって、水に漬けておきます。
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3日間漬けておくと、こんな風になります。
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これを竹輪、油揚げなどと一緒に、炒めて煮た料理が、この一品。歯ざわりがよくて、おいしいです。所変わればといいますが、ちょっとした郷土料理でした。皆さんのところでは、如何ですか? イタドリを食べる習慣がありますか?

なまえスタンプのはんこの川口
丹後にはええもん、うまいもん新鮮な食材がいっぱい。 お米京野菜、丹後の地酒はもちろんデザートには、手作りのアイスクリーム、手摘みのブルーベリーも要チェック。 京丹後の宿では、美味しい料理が目白押し!!カニ料理牡蠣料理はその代表!! 健康第一19世紀の味の店、気持ちまで癒してくれる療養院マリンスポーツが楽しめる所など盛りだくん。 開運印鑑琉球畳筆文字制作のご相談もお気軽にどうぞ。

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コメント (18)

こんばんは
いつも有難う御座います

先日湯がいたのを頂きました
直ぐに味付けできるのを頂くのが一番嬉しいです♪
忙しいですから。。。
フキやぜんまいも大好きです
今の時期よく頂きますので嬉しいです♪

こんばんは

イタドリの郷土料理があるのですか
美味しそうですね。
料理の仕方を教えてください(^^)

こんばんは

イタドリですか
結構他の植物と間違いそうで怖いです

おはようございます

奥様と一緒の山菜取り
良いですね!とても素敵です♪
>イタドリを食べる習慣がありますか?
 見かけない山菜です

meganeさん

おはようございます。

>これを竹輪、油揚げなどと一緒に、炒めて煮た料理が、この一品。歯ざわりがよくて、おいしいです。所変わればといいますが、ちょっとした郷土料理でした。皆さんのところでは、如何ですか? イタドリを食べる習慣がありますか?

この名前を聞くのが初めてです。

しらないうちに食べているかも知れませんが意識してたべたことは一度も有りません^_^;

多分静岡市内では知っている人はすくないんじゃぁないかなぁ!!

こんにちは。
>イタドリと土筆ですか。
まだ収穫できるんですね。
こちらではイタドリ自体、あまり馴染みがありません。

こんばんは
イタドリのこと、川上ではダンジンバといいました。
皮を剥いて塩をつけて食べました。
これが料理になるとは驚きです。

meganeさま
こんばんは^^
酸っぱいいたどりのお料理感心しました。
今日うちではじいじが伸びるを採ってきたのでそれはあぶらみそにしてみました(^^♪
ご飯に合います

大きい靴下:

おはようございます。 昨日帰ってきました。イタドリはまだ三㎝位えんじ色の新芽が出始めた所さくらがまだ綺麗でしたので変な天気です。こうして味付けをするのですね、食べ方知りませんでした。いまコシアブラとタラの芽が出ています。

こんにちは、cotton母さん、いつも有難うございます。

>先日湯がいたのを頂きました
直ぐに味付けできるのを頂くのが一番嬉しいです♪

これは楽チンですね、私はイタドリを料理して食べることが、以外でした。

>フキやぜんまいも大好きです
今の時期よく頂きますので嬉しいです♪

山菜、おいしいですね。これを探しに山歩きも、良いですね。

こんにちは、京丹後のおやじさん、いつも有難うございます。

>イタドリの郷土料理があるのですか、美味しそうですね。
料理の仕方を教えてください(^^)

京丹後では、あまり食べないですね、これが、けっこういけるのです、熱湯にくぐらけて、皮をむく、適当な大きさに切る、水に漬ける、料理に使う。ぐらい?

こんにちは、伯爵様、いつも有難うございます。

>イタドリですか
結構他の植物と間違いそうで怖いです

食べる習慣がないと、似た様な野草も、たしかにありますね。
環境にもよります、交通量の多いところは、少し・・・・・。

こんにちは、吉野聡建築設計室さん、いつも有難うございます。

>奥様と一緒の山菜取り
良いですね!とても素敵です♪

最近、二人で出かけることが、多いです。

>見かけない山菜です

そうですか、土地にもよるのでしょうか?

こんにちは、溶射屋さん、いつも有難うございます。

>この名前を聞くのが初めてです。

久美浜では、joyokudaさんが、コメントをしてくれていますが、ダンジンバといいます。

>しらないうちに食べているかも知れませんが意識してたべたことは一度も有りません^_^;

地域によるのでしょうね?

>多分静岡市内では知っている人はすくないんじゃぁないかなぁ!!

意外な回答ですね、吉野聡建築設計室さん、中古パソコン屋さんも「知らない」ようですね。都会派?

こんにちは、中古パソコン屋さん、いつも有難うございます。

>まだ収穫できるんですね。

内山は、標高が500メートル、土筆も遅くまで収穫できるようです。

>こちらではイタドリ自体、あまり馴染みがありません。

意外な回答ですね、少し不思議な気がしています。

こんにちは、joyokudaさん、いつも有難うございます。

>イタドリのこと、川上ではダンジンバといいました。

川上も一区も一緒「ダンジンバ」です(笑) ブログは全国ネット、いや世界ネットなので・・・・。

>皮を剥いて塩をつけて食べました。これが料理になるとは驚きです。

久美浜は、これが、普通の回答だろうと思います。料理すると、案外いけますよ。

こんにちは、技術研究所よーこさん、いつも有難うございます。

>酸っぱいいたどりのお料理感心しました。

ねぇ、私が料理しているわけでは、ありませんが(笑)

>今日うちではじいじが伸びるを採ってきたのでそれはあぶらみそにしてみました(^^♪
ご飯に合います

これ知りたいですね、機会があれば、教えていただきたいですね。

こんにちは、大きい靴下さん、お久しぶりです、ありがとうございます。

>昨日帰ってきました。

お帰りなさい。

>イタドリはまだ三㎝位えんじ色の新芽が出始めた所、さくらがまだ綺麗でしたので変な天気です。

そうなんですね、日本列島、縦に長いですね。

>こうして味付けをするのですね、食べ方知りませんでした。いまコシアブラとタラの芽が出ています。

一度やってみてください、コシアブラ、タラ、良いですね。これも一品ですね。

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2010年05月04日 19:02に投稿されたエントリーのページです。

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