休みを利用して、シルク温泉にいってまいりました。 車で、久美浜から40分ぐらいで、入り口までやってまいりました。向こうに見えているのが、シルク温泉らしい。 | |
高いところにあるのか、まだ雪がありました。温泉正面です。 | |
入浴券(500円)と休憩所の様子、わりと空いてましたよ。久しぶりのサウナ、汗をたっぷりかいて、すっきりでした。 | |
ここは、売店です。いろんなものが売ってあって楽しかったですね。家内も、何か買っておりました。「sora」さんのアイスも売られていました。 |
細川ガラシヤは、戦国武将明智光秀の娘で、本名を玉と云います。 織田信長の勧めで細川藤孝の嫡男忠興の元へ嫁ぎ、幸せな日々を過ごしていましたが、実父明智光秀が主君織田信長を討った(本能寺の変)事で事態は一変、玉は幽閉されてしまいます。 幽閉先の京丹後市弥栄町味方野で彼女はキリスト教に触れ、後に信仰に救いを求めてガラシヤの洗礼名を授かります。 関ヶ原合戦前夜、東軍に荷担する武将の正室を人質に取ろうとした西軍の軍勢が大坂の細川屋敷を急襲した折、人質となることを恐れたガラシヤは屋敷に火を放ち、キリスト教の教えで自刃できないことから家老に胸を突かせて絶命しました。享年三十八歳の若さでした。
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の
花も花なれ 人も人なれ
(細川ガラシヤ 辞世の句)
HP凡海郷、丹後七姫より
丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
あじわいのある古民家や宿をはじめ、牧場、バーベキュースポット、
19世紀の味の店、ボート免許が取れる場所など盛りだくさん。
鯛めし、京野菜などのごはんも充実。手摘みのブルーベリーも要チェックです。
開運印鑑・ゴム印、琉球畳、 筆文字制作のご相談もお気軽にどうぞ。
コメント (6)
おはようございます
>丹後七姫、今日は細川ガラシヤ(ほそかわがらしや)です
今の時代では、理解出来ない事ばかりです
>享年三十八歳の若さでした
今の私と同じ年齢です
何も言えない程悲しい気持ちです・・・
投稿者: 吉野聡建築設計室 | 2009年02月15日 05:51
日時: 2009年02月15日 05:51
おはようございます。
県外まで足を伸ばされての所在活動ですか(^^)
丹後七姫、今日は細川ガラシヤ(ほそかわがらしや)です。
享年三十八歳の若さでした。
若くてこの世を去られたのですね
物語で見る絵のイメージからは
オバサンのイメージですが、昔
は38歳はオバサンだったということでしょうね。(^^)
投稿者: 京丹後のおやじです | 2009年02月15日 07:36
日時: 2009年02月15日 07:36
おはようございます
>細川ガラシヤ
あまりの美しさに
木の上にいた植木職人が
落ちてきて
細川忠興に手討ちにされた
という節もあります
投稿者: 加藤忠宏 | 2009年02月15日 08:26
日時: 2009年02月15日 08:26
こんばんは、吉野聡建築設計室さん。悲しい話ですね、権力争いに翻弄された悲運な女性ですね。今度、訪問してみたいと思います。
投稿者: megane | 2009年02月15日 18:00
日時: 2009年02月15日 18:00
こんばんは、おやじさん。話が面白くなくてすみません、お付き合い有難うございます。動き出すまで、材料が限られてきますね。
投稿者: megane | 2009年02月15日 18:02
日時: 2009年02月15日 18:02
こんばんは、加藤先生。
>細川忠興に手討ちにされた
という節もあります
あれあれ、命がいくつあっても足りませんね、この時代は、この時代も過ぎて、今ある私は奇跡ですね。
投稿者: megane | 2009年02月15日 18:06
日時: 2009年02月15日 18:06