H23.4.06(水)、兵庫県氷上町清住、かたくりの里に出かけました。カタクリ(片栗・古名:堅香子 かたかご)は、ユリ科に属する多年草、カタクリの地中の鱗茎から取れる良質のでんぷんが片栗粉(カタクリ粉)と言うことでした。 | |
カタクリは、北海道、東北地方の山中に多く生え、兵庫県では、非常に珍しい群生地の一つが、ここ「清住」いうことです。カタクリの特性は、芽を出し、花を開き、実を結び、地上部が枯れるまでの期間がわずか2ヶ月ほどで、あとの10ヶ月間は地中でゆっくり休養すると言われています。 | |
春の妖精とも呼ばれるカタクリの花は、一般に、17度前後まで気温が上がると花が咲くと言われており、花びらに日光があたるほどにカタクリ独特の花びらの反りが大きくなる、と言うことでした。 | |
「梅の花と、カタクリが同時期に咲くのは珍しい。」ということで、梅の花を撮影してみました。 |
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