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2009年02月 アーカイブ

2009年02月01日

経が岬へ

間人の漁港を後に、経ヶ岬をめざします。
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経が岬の展望台をめざせ、かなりの強風のため(おそらく)、根こそぎ倒れた大木が、手すりを破壊していました。

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なにかのおまじないですか?  小石が積み上げてありました。

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眼下に灯台が見えます、今回灯台までは、体力的にいけませんでした。残念。


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途中、はるかかなたに、白山を確認しました。フィルターがあれば、もう少しはっきり撮影できたのかも
知れません。

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400メートル以上、ようやく頂上です。この日はなぜか同年の観光客が多く、お互い励ましあって、頂上の展望台をめざしたのでした。

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その後、浦島神社、その後再び、伊根を目指します。



丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。

あじわいのある古民家宿をはじめ、牧場バーベキュースポット、

19世紀の味の店ボート免許が取れる場所など盛りだくさん。

鯛めし京野菜などのごはんも充実。手摘みのブルーベリーも要チェックです。

開運印鑑・ゴム印琉球畳、 筆文字制作のご相談もお気軽にどうぞ。


2009年02月02日

伊根

経が岬をあとにして、伊根の舟屋を目指します
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舟屋の写真が撮れなくて、残念な話をしていると、道の駅「舟屋の里」にいけば、見ることができる。
そう聞かしていただきました。
 この日は、天気もよくて、舟屋をしっかり見渡すことができました。
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日もくれて変える途中、ある喫茶店で休憩しました。コーヒーとサンドイッチをオーダー。
不思議な喫茶店、「不動明王」が居られたり、高そうな焼き物が展示してあったりしました。

かなりハードなスケジュールでしたが、とても良い景色を見ることができました。満足な一日となりました。

丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
あじわいのある古民家宿をはじめ、牧場バーベキュースポット、
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2009年02月03日

IT自主勉強会

H21.2.2(月)、自主勉強会に出席しました。最初、松栄屋さんだけでした。「こんばんは。」「良かった。」
どうやら、自分ひとりだけで不安だったようです。後から堅木屋さん、おやじさん、きりんママさん、坂本屋さん、umeda-tさん、comeさん、さらに坂本屋さんとジョイクックたちもみえて、mt-4について勉強しました。私はといえば、デザインが自由にレイアウトできるのは、mt-3なので、現在は、mt-3を動かしていますが、mt-4もとりあえずページ数だけは増やしています。
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勉強会の様子です。
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その後、堅木屋さんから、今後のことについて相談がありました。私も少し心配なところもあります。
みんなで相談しながら、進んでいくしかないですね。

丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
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2009年02月04日

天女の里公園へ

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峰山町、鱒留、天女の里公園をほうもんしました。 天女の里は、乙女神社の向かいにありました。 乙女神社磯砂山・女池・乙女神社(羽衣天女) (いさなごさん・めいけ・おとめじんじゃ (はごろもてんにょ)) 【京丹後七姫伝説 羽衣伝説】 昔、比治(ひじ)の山の真奈井で天女が水浴びをしていると、老夫婦に羽衣を隠され天に帰られなくなりました。 酒をつくり老夫婦と暮らしましたが、その後、家を追い出され、ほかの村に移り住みました。その胸中を伝える歌が「丹後国風土記」の逸文に残されています。 このほか、地元に伝承され、語り継がれてきたもう一つの羽衣伝説があります。 それは、天女と夫婦になった猟師の家系を継ぐという家があるというもので、天女の娘の1人がまつられているとされる乙女神社では、お参りをすると美女が授かると言われています。 また、天女が水浴びをしていたとされる女池は、磯砂山の中腹に位置し、混ぜると雨をもたらすと言われています。
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神社はきれいに清掃されて、とても気持ちよかった。
otome3.JPG このあたりは、かなり高いところにあるので、とても寒く感じられました。まだまだ雪も残っておりました。
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宿泊施設、夏は涼しいので、林間学校としても利用されている。
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傍らには、きれいな小川が流れていて、魚釣りもできます。
otome6.jpg 中には織機もあって、実際に体験できるようです。

丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
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2009年02月05日

SANKAIKAN

サンカイカンの裏山に上がって、夕暮れを撮影しました。
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お客さんに教えてもらって、サンカイカンの裏山からの久美浜湾もきれいだと、教えてもらって、上がってみました、日差しが少し弱かったですが、この時期、休みの日に好天に恵まれてよかった。

丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
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2009年02月06日

「空」

店(はんこの川口)の定休日、抹茶の配達がてら(なぜかお茶も売ってる、はんこの川口です。)、家内と「SORA」さんに寄って見ました。 感じの良い建物です、そう思いました。
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店内の様子です。
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かぼちゃと抹茶のアイスを注文しました、「味が違う」「うまい」そう思いました。
sora5.JPG 平日でも、たくさんのお客さんでした。私はお休み(定休日)ですが・・・・。
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かわいいですね、彼女が見送ってくれました。「ありがとう」「またね」。

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2009年02月08日

城島公園

間人(たいざ)の城島公園に行きました。
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日本海をのぞみながら散歩道をぶらり。ここは城跡です。

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小天橋はどのあたりだろう、天気もよくてのんびりできました。

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波に削られた岩場をあるくのも、なぜか懐かしかった。また魚釣りに来ようかな、と思いました。

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この穴から空を見上げる、楽しいかったよ。

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頂上に上がりました、強い風にへし折られた松、やはり風が強いのですね。弁財天様が飾られてありました。

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お地蔵様に手を合わせて、さようなら、有難うござました。

2009年02月09日

キヤノンG7

camera.JPG 先日、故障したキャノンのG7が帰ってきました、電源の基盤が壊れたのが原因、ということでした。
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しっかりと梱包してありました、あけて見ますと懐かしい、私の相棒がありました。ちょっと費用がかかりましたが、「よく帰ってきたね。」
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円照寺を参拝しました。小高い丘の上、久美浜湾が少し見えました。
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ここにもお地蔵さまが居られます、お地蔵様は、いつもみんなの行動を見ておられるそうです。
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「テッペンハゲタカー。」って鳴く鳥、「うるさいわー」ってわたし・・・。

丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
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2009年02月10日

立岩

先週、間人に遊びに行ったときの続きです。
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間人(たいざ)港に行ってみました、もうお昼も過ぎていましたから、静かなものですが、ここは蟹の水揚げが盛んなところ、たくさんの箱が積上げてあります。海を臨むと確かに良い漁港ですね。

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その後、立岩へ、立岩のある間人は、聖徳太子のお母様、間人(はしうど)皇后がしばらく滞在されていたということでした。

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皇后と聖徳太子でしょうか?

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玄武岩の立岩が、砂浜に、迫力でそびえています。風もせいでしょう、松はみんな傾いていました。

丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
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2009年02月11日

スナック

H21.2.10(火)幼馴染の同級生が電話をかけてきてくれました、「久しぶりに、如何?」、如何って? 断る理由もありませんから、喜んでお連れにしてもらいました。
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やってますねぇ、なかなかのもんですよ。2枚目は知らないお方、何で撮ったのか覚えてないけど掲載します、きっとなんか意味があると思うので・・・・・・? G7の1600です、画像ノイズ入ってます、すいません。
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なんかしゃべってますねぇ、タバコすいながら。おかげで、帰ったら服が、タバコくさかったよ。彼女も同級生、よく付き合ってくれます。怪しい関係ではありません、うちの嫁さんも知ってます、あしからず。「もうええ」って、言われそうですね。
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ここは、スナック「ジュピター」はじめて来ました、「よろしく。」ママさんが歌がうまくて、ケイウンスクみたいに。呑みましたね、次の日のどがかれてました。

ここからは別の話
丹後半島をあるいておりますと、伝説の女性がちょちょい出てまいります、どうやら丹後七姫というらしい、ちょっと勉強させていただきました。七日間シリーズで・・・・。今日は乙姫さん。
乙姫(おとひめ)
時は雄略天皇の御代(五世紀頃)、丹後の漁師浦嶋子は沖に出て釣りをしていましたが、三日三晩一匹の魚も釣れませんでした。
諦めて竿を上げるとそこに五色の大きな亀が現れました。
亀を眺めるうちに眠りについてしまった浦嶋子が目覚めると、亀は美しい乙姫の姿に変わっていました。二人は常世の国(竜宮城)へ赴き、楽しい日々を過ごしましたが、里心のついた浦嶋子は故郷に還り、決して開けてはならないと言って渡された玉手箱を開けると・・・・
日本最古の浦嶋伝説が伊根町の宇良神社に伝わっています
HP凡海郷、丹後七姫より

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2009年02月12日

もう春?

h212.11(水)春を探しに、畑に出かけました。驚いたことに、もうかえるが鳴いていました。
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そんな中で見つけた野鳥、けっこう傍まで。
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うめがもう咲いていますね、知らなかった。
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もう春なのですね、京丹後も。少しうれしくなりました。イヌノフグリ(ごまのはぐさ科)

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ふきのとう、藪椿(ツバキ科)でした。
丹後七姫二人目
羽衣天女(はごろもてんにょ)
昔、磯砂山の山麓で八人の美しい天女が水浴びをしていました。その様子をそばで見ていた老夫婦が一人の天女の羽衣を隠してしまったため、その天女は天に還ることができなくなってしまい、やむなく老夫婦の養女として暮らすことになりました。
天女は稲作・養蚕・酒造の技術を伝え、老夫婦はすっかり裕福になりましたが、ある日老夫婦は「汝は我が児に非ず」として天女を追い出してしまいました。
悲しみに暮れた天女(豊宇気比売)は、奈具の村に行き着き・・・・・・ 
京丹後市峰山町に伝わる羽衣伝説は、丹後風土記にも登場する日本最古のもので、奈具神社には豊宇気比売がお祀りされています。

丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
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2009年02月13日

研修

先日、沖縄に研修(説明したら、長くなるので、単純に研修ということで・・・。)に行っている看護士の娘から、便りが届きました。いっぱいお土産を詰め込んで、「適当に分けて」って、ちょっと心配していた私たち夫婦は、「あの娘らしい」って、ちょっと一安心。離れの母のところに適当に御裾分け、彼女は、「ゆみちゃんが帰ってきてるのか?」勘違いして、喜んで飛んでやってくる始末でした。
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このごちゃごちゃのお土産が、彼女の元気な証拠、とても安心した私たちでした。

ここからは別の話、丹後七姫3人目、
穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)
穴穂部間人皇女は、欽明天皇の息女で用明天皇の后、厩戸皇子(聖徳太子)の生母です。
六世紀末、中央で蘇我氏と物部氏の権力闘争が激化した折、戦火を避けるために一時日本海沿岸部に避難していたのだと云います。
何年か後、政情が落ち着き都へ帰る折、世話になった里人達へ感謝の意を込めて、皇女は自分の名前を里に与えましたが、里人達は「畏れ多いこと」として苦慮した結果、間人の字を皇女の御退座にちなんでたいざと読み替えてこの地の地名にしたそうです。
※現地では単に間人皇后と呼ばれていますが{間人(はしうど)皇后と、よんでおられます。}、間人の名を持ち、尚かつ天皇の后となった皇女は二名在り、学術上他方は間人皇女(孝徳天皇后)と呼ばれている事から、当webでは混乱を避けるため、穴穂部間人皇女としました。

HP凡海郷、丹後七姫より

丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
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2009年02月14日

シルク温泉

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休みを利用して、シルク温泉にいってまいりました。 車で、久美浜から40分ぐらいで、入り口までやってまいりました。向こうに見えているのが、シルク温泉らしい。
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高いところにあるのか、まだ雪がありました。温泉正面です。
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入浴券(500円)と休憩所の様子、わりと空いてましたよ。久しぶりのサウナ、汗をたっぷりかいて、すっきりでした。
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ここは、売店です。いろんなものが売ってあって楽しかったですね。家内も、何か買っておりました。「sora」さんのアイスも売られていました。
丹後七姫、今日は細川ガラシヤ(ほそかわがらしや)です。
細川ガラシヤは、戦国武将明智光秀の娘で、本名を玉と云います。 織田信長の勧めで細川藤孝の嫡男忠興の元へ嫁ぎ、幸せな日々を過ごしていましたが、実父明智光秀が主君織田信長を討った(本能寺の変)事で事態は一変、玉は幽閉されてしまいます。 幽閉先の京丹後市弥栄町味方野で彼女はキリスト教に触れ、後に信仰に救いを求めてガラシヤの洗礼名を授かります。 関ヶ原合戦前夜、東軍に荷担する武将の正室を人質に取ろうとした西軍の軍勢が大坂の細川屋敷を急襲した折、人質となることを恐れたガラシヤは屋敷に火を放ち、キリスト教の教えで自刃できないことから家老に胸を突かせて絶命しました。享年三十八歳の若さでした。

散りぬべき 時知りてこそ 世の中の
         花も花なれ 人も人なれ
                    (細川ガラシヤ 辞世の句)
HP凡海郷、丹後七姫より

丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
あじわいのある古民家宿をはじめ、牧場バーベキュースポット、
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2009年02月15日

新生活応援セット

卒業、進学、就職、進入のシーズンがやってきます。それにあわせて新生活応援セットを増設しました。
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ちょっとのぞいて下さると、幸いです。

丹後七姫、今日は、
小野小町(おののこまち)
平安時代の六歌仙の一人として百人一首にその名を残し、絶世の美女として知られる小野小町には、ある伝説がが伝わっています。
京丹後市大宮町に伝わる伝説は、年老いた小町が旅の途中でこの地に立ち寄り、旅の疲れから絶命したというものです。

九重の 花の都に 住はせで
  はかなや我は 三重にかくるる

大宮町には、小町辞世の句が伝わっています。
HP凡海郷、丹後七姫より

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2009年02月16日

秋葉山

H21.2.15(日)は、秋葉山のお祀りをされたとこが多かったらしい。この東本町区近辺には残っていない風習ですが、新橋区や新町区辺りではまだのこっているようで、隣組単位で秋葉山を祀って、一年の無病息災をお祈りされたようです。
秋葉山→あきはさん 秋葉大権現は火防(ひぶせ、火難除け)にご利益があるとされ、江戸期には全国的な信仰を集め、さかんに秋葉詣でがおこなわれたという。明治はじめの神仏分離令で秋葉山本宮秋葉神社と、秋葉総本殿可睡斎に分かれた。
 店番をしていますと近所の先輩がやってこられます、良いにおいがします「やってますね。」私、「今日は、秋葉山(こちらでは、あきやさんと言う)で呼ばれとった。」と先輩。 実は、近所にこの風習が残っていることを、近年まで知りませんでしたが、この時期になると一杯呑んだ、上機嫌の輩が、暇なこの店にぶらっと遊びに来てくれます。私は、これで春が近いことを知るようになりました。
 そうして話をしていますと、電話です「おーい。」聞き覚えのある声で「いまスナックおる、あの歌なんだった?お前がよく歌うやつ、えーっと・・・。呑みにこんか?」、「無理、今営業中。」私、「ははぁ、こいつも秋葉山だな。」そう思いながら、「(三軒目の店ごと)か?」「そうだった、そうだった。」そういって電話はきれました。この歌かなりマニアック、呑んでは、私が歌うものだから、かれは覚えてしまったらしくて、昔の歌ですが、二人の間でヒットしてしまったのでした。
 程なく先輩も帰られて、食事をしながら一杯やってますと、また電話、「ヤッパリあの曲ないわ。」、かなり時間たっているのに、まだやっているらしい。こうなったらじっとしてられません「今どこ? 」私がいいますと、「いまスナック・・・。」と彼が言います、「迎えに来させて、行くわ。」私、「おーっ、おーっ」うれしそうな声(私にはそう聞こえた。)が聞こえてきました。
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行きますと、他の友達もなぜか集まってきましたよ。結局「、「(三軒目の店ごと)」は、この店にはなかった、彼は正しかった。でも違う歌を歌いました。
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のんでますね、かなり酔ってます。挙動不審者がおりますね、すいません。
丹後七姫、今日は安寿姫(あんじゅひめ)
安寿と厨子王の父は、元来奥州のとある国の領主でしたが、平将門の乱に荷担した嫌疑をかけられ筑紫の国に追放されてしまいました。父を慕って筑紫へ向かった姉弟は、旅の途中で人買いに騙され、丹後の山椒大夫に売り飛ばされてしまいました。
姉弟に待っていたのは昼夜を問わずの苦役でした。「何とか厨子王だけでも・・・・」そう考えた安寿は、山椒大夫の目を盗んで厨子王を逃がすことに成功しますが・・・・
怒り狂った山椒大夫に責め続けられた安寿は、立派に成人した厨子王が助けに来る前に池に身を投げたと伝わっています。 HP凡海郷、丹後七姫より

進入、進学、就職のお祝い、新生活応援のはんこの川口
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2009年02月17日

城山公園

わが母校、久美浜小学校、昔なつかし小学校の裏山、城山公園に登ってみました。
tenjinyama1.jpg ここにはお稲荷さんが祀ってあるのでした。登っていきます。
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3月になると、お稲荷さんのお祭りがあって、福引や餅まきがありました。楽しみにして上ったものでした、懐かしい。でもこんなだったかな? ちょっと荒れたような気がします、お世話する人が少なくなったからでしょうか?
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この山を私たちは天神山とよんで、子供の頃から、椎の実をとったり基地を作ったりして、一日中、この山で遊んだこともありました。この山は松倉城の城跡でもあります。
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周りの木が大きくなって、少し見晴らしが、悪くなってしまったような気がしました、それとも子供の頃の記憶があいまいなのでしょうか。
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久美浜カントリー、谷越え14番ホールが見えました。
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藪椿の蜜を吸っては遊んだ、もっと椿がたくさん咲いていたような、ヤッパリあいまいな記憶でした。
丹後七姫、今日は静御前(しずかごぜん)
源義経の寵愛を一身に受けた美しい白拍子の静御前は、京丹後市網野町に生まれたとの説があります。源頼朝よって義経と引き離され、宿していた義経の子も生後直ぐに殺されてしまった傷心の静は、生まれ故郷の網野へ戻り、この地で20余歳の短い生涯を終えたのだと云います。静の死を悼んだ村人達は、静神社を建立し、彼女の御霊を慰めることにしたとの事です。

丹後七姫、羽衣天女(はごろもてんにょ)、乙姫(おとひめ)、穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)、細川ガラシャ、小野小町安寿姫(あんじゅひめ)、静御前、安寿姫(あんじゅひめ)でした。
HP凡海郷、丹後七姫より

進入、進学、就職のお祝い、新生活応援のはんこの川口
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2009年02月18日

自主勉強会(2.16)

H21.2.16(月)自主勉強会に参加しました。
216benkyo.jpg 勉強会の様子ですね、私は相変わらずMT-3とMT-4を同時に更新している状態ですが、comeさんとjoyokudaさんは、MT-4をスタートさせました。
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松栄屋さんが開発中の商品を持ってこられて、みんなで撮影しました。「これは一杯いるわ。」「うんうん、おいしいですね。」
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撮影会の様子、食べたり、撮ったりの撮影会。
216benkyo5.jpg おやじさんを撮りに行ったら、こちらにもカメラが向いていましたよ。

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2009年02月19日

メガネの撮影

はんこの川口、実は眼鏡屋でもあります。今日は、宅配用チラシ用に、ご婦人向けのフレームの写真を、撮影しました。
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画像を加工して、チラシに貼ります。春も近いですね。チラシがでたら、また掲載します。アドバイスをよろしくです。

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2009年02月20日

MANBA

家内のボードに付き合って、神鍋山(MANBA)に行きました。
kannabea.JPG 奥が万場スキー場、私はここから、家内をスキー場においといて、天神社へ撮影に行きます。
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兵庫県第3位といわれる大トチの木が神社にはそびえていました。大きいことはすばらしい。
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雪が大木に、大木は全く動じず。私もこうありたい?
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大木の下から青空を、このあとすぐ降り出した雪、厳しい冬の気候でした。
kannabe6.jpg " /> 大木のなかに天神社はありました。
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中に入って撮影、雪が、さすがに万場です。
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天神社はここまで、車でブラり、次の場所へ移動しました。

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2009年02月21日

十戸川

tobegawa1.jpg 天神社から十戸川(じゅうごがわ)かな(?)まで下りてきました。「川でにじますが釣れます」って書いてありましたが、寒いせいか、お客さんはいませんでした。
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あの橋を渡ってきましたが、揺れるーっ、気持ち悪かった。
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雪がうっすらと、なかなかの景色でしたよ。
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薮椿。
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祈願成就の滝と書いてありました、行ってみることにしました。
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ひそかにお願いしてまいりました、いえないけど・・・・・。

進入、進学、就職のお祝い、新生活応援のはんこの川口
丹後にはええもん、うまいもんがいっぱい。
あじわいのある古民家宿をはじめ、牧場バーベキュースポット、
19世紀の味の店ボート免許が取れる場所など盛りだくさん。
鯛めし京野菜などのごはんも充実。手摘みのブルーベリーも要チェックです。
 開運印鑑・ゴム印琉球畳、 筆文字制作のご相談もお気軽にどうぞ。

2009年02月22日

お雛さん

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ことしも雛飾りを、東本町区の店頭や軒先に飾るために、東本町の婦人方が、pm7:00~pm9:30頃まで、3日間かかって、お雛様を作ってこられました、家内は担当になっていたようで、他にも、下準備をしておりましたが、昨夜完成したようで、持って帰ってきました。
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去年のお雛様と一緒に、かぐや姫とお雛様を合体したような。
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ちょっとアレンジしてみましたが、門松みたいになりました(笑)。

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2009年02月23日

お雛さん2

昨夜、家内が持って帰ったお雛様を、店頭にかざりました。
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今年でこのイベントを企画されてから4年目になるでしょうか?  以前のも置いてあるので、お雛さんで賑やかになりました。最初保管したときの失敗談、ほこりがかぶらないようにと、丁寧にビニールに入れて一年。開けてみてびっくり、生竹がカビだらけ、お雛さんにはありがた迷惑だった見たいです。それからは、箱に入れて、ビニールには入れないようにしています。
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丈の短いお雛様は、正面のケースに飾りました。一区内はお雛様で賑やかになります、お客さんは少ないけど? んっ? そんなことありません・・・・。来てね。

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2009年02月24日

お雛さん(東本町)

「またお雛さん」って、怒られそう。今日は東本町の様子。
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お隣、シューズショップフジタさん、かわいく、本当に。見に来てください
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お隣の井垣さん、ピンクの花と一緒に。
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鯛せんべいとこのしろ寿司で有名な「綿徳商店」、ガラス越し、ちょっと反射してます。
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「綿徳商店」さんのところには、変わった鉢植えもありました。窓越しに、撮影しました。
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家内が、畑から、梅の花をとってきて、いけてました。
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お雛さんにピントを合わしました。

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2009年02月25日

熊野神社

京丹後市久美浜町の兜山には、熊野神社があります。私は知らなかったのですが、鳥居が神社から、かなり離れた神崎区にあります。
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はるか向こうに兜山、この頂上に熊野神社はあります。

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車で兜山の頂上に着きました、熊野神社です。

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頂上展望台からはるか彼方、鳥居の方向を撮影しました。

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小天橋(しょうてんきょう)方向も撮影、霧が濃くて、撮影には厳しい環境でした。

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その後、中腹の人食い岩を目指ます。

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我が家の方向を撮影したのですが、霧が出てきて、天候がよければ、きれいなのでしょうが。

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人食い岩の一角がみえます。この下に人食い岩が広がっています。

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再、びきた道を帰ります、一人で山にいると、本当に不気味、ちょっとした音でも、「ビックリします」。
きょうが定休日でした、悪天候を承知の上で、この熊野神社を参拝しました。山歩きは足がつらいですね、運動部不足がこたえます。

熊野神社→崇神天皇の御代、四道将軍の一人・丹波道主命が
丹波川上の豪族・河上の麻須の郎女を娶り、五女をもうけたが
子女長じて、皆垂仁天皇の皇妃となったことを祝って
熊野の神を勧請し、河上の麻須によって造営された古社。

三代実録に「正五位下熊野神」とある神社で
式内社・熊野神社の論社。
『平成祭データ』熊野新宮神社の由緒には「郡内熊野神社の三社」とあり
当社と河梨の熊野新宮神社、品田の熊野若宮三神社は
ともに式内社・熊野神社の論社となっている。
江戸時代より昭和初期の養蚕隆盛期には、
お猫さまと称し、この社の境内の小石を借り受けて祀ると
ネズミの害を免れたという。
玄松子兜山熊野神社より。

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2009年02月26日

印鑑

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母が印鑑がない、そういってやってくる。仕方ない、似たようなものを彫ることにしました。
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直径9㎜の小さなはんこ、形も変わっています。最近、このような印材はなかなかお目にかかれません。母が私のおじいちゃんに、母から言えば義父に彫ってもらったらしい、私はじいちゃんに大変かわいがられていたようで、なんか運命めいたものを感じながら彫りました。
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横の線が多くて、大変でした。同じようなもの、作業は結構大変です。
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何とかなったようですね。ご先祖様に合掌。

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2009年02月27日

静神社

%EF%BD%93%EF%BD%88%EF%BD%89%EF%BD%9A%EF%BD%95%EF%BD%8B%EF%BD%811.jpg 源義経の愛妾・静御前の生誕の地とされる、磯地区に行ってみました。丹後七姫の中の一人、ちょっと興味がありましたので・・・・。
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ひっそりと静神社はありました、現在の神社は、もと在ったところから200m離れて移転されているそうです。静御前の木像は残念ながら見ることはできませんでした。
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スイセンを「静御前の花」とするということでした、たくさんのスイセンが咲いていました。崖の上の展望台から見る景色は、とてもきれいでした。
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展望台から、静御前の生誕の地といわれる磯地区を撮影しました。
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磯地区まで下りて、船隠し岩とか爪剥ぎ岩(確かそんな名前だったと思う)をさがしてみました、当地の人に聞いたりしましたが、はっきりしたことは聞けませんでした、でも皆親切な人たちでした。着物などは売られてしまったこと、たくさんの小銭や、小判が出てきたこと、倉が火事あって、たくさんのの資料が焼失してしまったことなど、教えていただきました。
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帰る頃には、あたりはもう暗くなっていました。生誕の地と言う石碑ごしに海を望みます、静御前の悲恋、少しセンチメンタルになりました、似合わんな。
悲劇の生涯をおくった静御前を祭る神社 牛若丸として有名な源義経(幼名:牛若)との悲劇的な人生を送った静御前を祭る神社。神社は網野町の磯という地域に今でも存在する。  網野町の磯(小さな海側の村)で禅師の娘として生を受けた静御前は、6歳で父を亡くしそのまま母とともに京都へ上京し、京の地で、巧みな舞と美しさで静は指折りの白拍子に成長する。源義経(幼名:牛若丸)に舞姿を見そめられ、側室となって男子を産む(静18歳、義経27歳の時)。源義経は、壇ノ浦の戦いで平家を滅ぼした後、兄「源頼朝」に吉野に追われ、義経と静御前の子供(男の子)は頼朝により生まれたその日に殺されてしまう(由比ヶ浜)。わが子を失った静御前は、禅尼となった母と共に、故郷の網野町・磯に戻り、生家跡に小さな庵を造り、この丹後の地から、義経の無事と愛児の冥福を生涯祈り続けたとされています。静御前は、二十余歳という若さでこの世を去った。この静神社には、静御前の木造が祀られています。

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2009年02月28日

子午線

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浅茂川には最北端の子午線のモニュメントがあります。

日本標準時・東経135度子午線を訪ねてより
京都府京丹後市網野町(旧網野町)の日本海に突き出た岬にある子午線最北端の塔。淡路島東浦町の子午線最南端地点の緯度が北緯34度32分31秒なので、南北に1度9分の差があることになります。
 ステンレス製の標識は網野(Amino)の頭文字である「A」をデザインしたもので、太陽電池パネルにより、上部の日本標準時と下部のグリニッジ世界時を刻む2つのデジタル時計を駆動しています。モニュメントの土台には十二支と東西南北が刻まれています。

京丹後市には、他に網野町木津、久美浜町佐野、久美浜町比治山トンネル開通記念公園内にもモニュメントがあります。
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浅茂川の子午線からみた、東西の景色。

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